総合建築
私たちの身の回りには、住宅や商業、学校、病院など、さまざまな建物があります。
これらの施設の建物を設計し、施工し、完了させるのが「建築」の仕事です。
そして、建築工事のすべてを統括し、計画から完了までを総合的に管理するのが「総合建築」の役割です。
当社の施工実績
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建築工事は大きく分けて、以下の3つの段階に分かれます。
01

設計・計画
02

施工
03

メンテナンス
設計・計画
建物を建てるには、まずは「どんな建物を作るのか」を決める必要があります。
この段階では、お客様と建築士が打ち合わせを行い、建物のデザインや構造や使う材料などを決めていきます。
例えば、商業施設の場合、「多くの人が利用しやすいデザイン」「効率的な動線設計」などが重視されます。
ご希望をヒアリングした上で建物の設計図を作成し、建築基準法を満たしているかどうかの確認を行います。
設計が決まり次第、工事にかかる見積書を作成し、工事のスケジュールを立て、必要な材料や人の手配を行います。
施工
土地の整備(基礎工事)から建物の骨組み、外壁や内装工事、設備関係の取り付けを行います。
すべての工事が終わると、最終チェックを行い、安全面に問題がないかを確認し、お客様へ引き渡します。
アフターメンテナンス
建物は完成したら終わりではなく、長く快適に過ごすためには定期的なメンテナンスが必要です。
建物は時間とともに劣化しますので、数年ごとに点検を行い、問題がないかを確認します。
外壁の塗り直しや、設備の交換、間取りの変更など、必要に応じて修繕工事を行います。
特に、耐震補強や省エネルギー設備の導入など、時代に合わせたリフォームも重要です。
弊社にお任せください!
総合建築は、建物の設計・施工・メンテナンスをトータルで管理する仕事です。
建築には多くの専門分野があり、それらを統括してスムーズに進むことが求められます。
安全で快適な建物を提供するために、最新の技術環境を考慮しながら、品質の高い建築を目指します。
お客様の想いを実現し、長く愛される建物づくりに貢献していきます。

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